2019筑駒への道(目指せ3冠!!)

ラスト1年に賭けた勉強の記録を綴ります。。。

難しすぎず、易しすぎず

最近、模試や過去問などで予定が埋まり、あまり私が教えるようなこともなくなってきました。
嬉しいことなのですが、若干手持ちぶさたで寂しい感じがします。
少し気が早いのですが、これまでのことを振り返るようなことも多くなりました。


子どもの勉強をみるにあたって、なかなかできないのが、「難しすぎず、易しすぎず」です。
勉強の素材が難しすぎると、子どもは頭を抱えるのみで全く身につきません。つまらなくなり飽きてきます。
逆に易しすぎると、マルはつくでしょうが、学びがなく時間の無駄ですし、何より退屈です。
この子どもの状態を見極めて、どの素材が子どもにとって適度に難しいかを判断することが重要になります。
また日々子どもは進歩していくので、その時その時に合った素材を提供しなければなりません。
私自身、長男の勉強をみている間、このことに気を配りました。

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