貴重な送迎時間
この4月から長男の塾通いが始まりました。
週末のNNや模試に加えて、平日の授業も追加されるようになりました。
私は、都合のつく限り、平日の送りは無理でも、迎えには行くようにしてきました。
車内で長男となんとなしにいろいろな話をすることができるからです。
今日の授業のテストで何位だったのか。
最近どんな本を読んでいるのか。
学校で友達とどんな遊びをしているのか。
授業中に塾の先生がどんな面白い話をしてくれたのか。
直近の模試で友達が全国1位だったとか。
楽しそうに目を輝かせて、みんないきいきと話してくれました。
時が経つにつれ、同じ目標を持つ友達が増えていきました。
長男が普段どんなことを感じて、何を考えているのかの一端を知ることができるような気がしました。
もうすぐこのような時間も終わりを告げようとしています。
まだ大事な本番が残っていますが、このように二人きりで過ごすという時間はあと少しなのか、と思うと感傷的にさえなります。
最後まで送迎の務めを果たして、長男をサポートしたいと思います。