2019筑駒への道(目指せ3冠!!)

ラスト1年に賭けた勉強の記録を綴ります。。。

主観と客観

昨日、NN開成中模試を受けてきた長男に、手ごたえを聞いてみました。
「う~ん」とのこと。歯切れが悪かったです。
国語以外の自己採点をしてみたところ、想定よりも悪かったです。


これまでの客観テストを含めて、試験後に感触を聞くようにしてきました。
できたと思ったのにできていない。
できてないと思っていたのにできていた。
このような、主観と客観の不一致を防ぐためです。
自分の実力を把握する意味で、このような一致は重要だと考えています。
長男は徐々にこれが一致するようになってきました。


ただ、できなかったからといって合格点に至らないとは限らないと伝えてあります。
あくまで合不合は全体の位置づけにおける相対評価だからです。


今回の結果はふたを開けてみなければわかりませんが、長男にギアが一段入ったことは間違いありません。
これからを楽しみにしています。

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